カウンセリング15回目、幸せを祈ったり診断が受けられなくて困ってる話
まずは
見てよこのKING💎DIVAネックレス!!!
田島ハルコさんのSHOPで色々買いました。お誕生日月間第1段!!
サイコーだからみんな買いな〜♡♡♡
サイコーーーー
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新曲タジハルサンバⅡが良すぎてグッズやCD爆買いしたってワケ
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個人的によわよわインターセクショナリティばきばき包括ソングって感じでめっさ好きです、教えてくれたフォロワーたちありがとーー!!!
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んてカウンセリング15回目の話をようやく書く気になりました。なんか疲れちゃったり遊んだり通話の楽しさで忙しくてね♡幸せな忙しさよ
でもそこそこ辛かったので思い出しながら書いてこうと思います。
前回の話
2/27!!今日はもう3/9!!だいぶこの時より冷静になってきたよ!
※●は自分、○はカウンセラーさん
ちなみに一通り喋らせてくれて傾聴してからコメントをくれてます。
●鼻の鼻中隔湾曲症の手術は6月。ひとりで全部やるつもり
●2/19に家族にLINEをした。
今心身の具合が悪いので、申し訳ないのですがしばらく放置しておいて頂けると助かります。
鼻の手術は6月に決まりました。
ひとりで全部やれるので問題ありません。
医師やカウンセラーからもご家族と距離をしばらく置くようすすめられました。
そうしたいと思います
1年間ありがとうございました。
これを書きながら爆泣きしたこと。なんか1年だけでも寄り添ってもらえて良かったというのと、1年だけかよ!というのと、ぐちゃぐちゃになったこと。
こんなこと送るなんてなんて親不孝なんだ、とは思わなかったことがショックだった。
こんなこと送らせんなよという辛さが本当いやだったこと。
そしたら友達が通話して寄り添ってくれたこと。
●去年の今日、休職のことを(社割の商品を買えなくなったことで)隠しきれなくなって母に話した。
思いの外寄り添ってくれて驚いた。そんな反応!?となった。
家族に休職の話をした回
●それから1年経った誕生日だったから、通ってるファミレスのクーポンがあって、なぜか登録した月がバースデー月になってたから、去年みたいに母を呼び出してパフェでも食いながら話し合いをしようかと思った。でも毒親フレンズにどうかな〜と聞いたら「そんなことしなくていいですよ、やるならまた今度でいいと思う。そのクーポンは自分に使っちゃいましょう♡」と言われてすごく楽になった。実際にこれから自分で食べちゃおと思う。(美味かったです)
○1年間でお母さんとの信頼が芽生えたんですね。外出などで信頼を育むことが出来た1年だったんですね。その希望が見えたところで「縁切りメール(この言葉ワロタ)」を送るくらいの傷つきを与えられてしまったんですもんね。
○私はカウンセリングであなたの家族の状況も聞いてるからそんなこと思いませんが、人によっては「なんで弟さんのワンちゃんのことでそんなことに!?」となるかもしれませんね、でも本当にあなたの大変さは根深く長い歴史の話なので…
せっかく築けてきた信頼の1年が、弟さんのワンちゃんの話ですべてが崩れちゃって、ゼロになっちゃって、切なさや虚しさや、裏切られたという想いが過敏に働いた(これまで麻痺していた)のかもしれませんね…
●あーーーそうですね、まさに切なさや虚しさで泣いちゃったンデスヨネ、なんだったんやこの1年、されど1年、いや1年だけかみたいなね。
でも縁切りLINEに家族も下手な忖度メッセージというかご機嫌伺いのようなメッセージは送ってこなくなって、本当に教えてほしいこととかのみのやりとりになったんで良かったです。
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夢ができた話(やれるかどうかはわからんが)
●友達と色々と「どんな人も安心できるカフェとか作りたいよねークィアやインターセクショナリティのためのセーフスペースが無ぇ〜!!ないなら作るか!」みたいに話していたことから、もしかしたら自分の資格を使って就労継続支援AかB型の就労の場と、グループホームの経営ができちゃうじゃん!ということに気付いて「それいいね!ぜひ入りたい!」「応援したい!」という声が多くて嬉しかった。
「なんでこんな搾取される資格を取ってしまったんだ…」とここ数年呪いのように苦しんでたけど、自分が経営する側になる視点はなかった。
開業はたぶん心身が無理なので、例えばどこかの社会福祉法人に入って事業所を新設する時にクィアやインターセクショナリティのための安心できるスペースが作れるかもしれない。
しかも助成金で出来るから就労や貯蓄や運営も比較的安定するだろうし、金銭面で困りがちな人達のための良い事業所を作れるかも!!
そのためにまずは心身を休めて、傷病手当給付が終わる7月頃に失業手当に切り替えて、診断を新たにしてもらって(絶対これかんぜんに適応障害から変容してんだろ!)、精神障害者保健福祉手帳を取得して、就労支援などを利用して、スタッフになったり色々勉強したい。
2〜4年くらいのスパンで考えたらいけそうな気がしてきた。
なんか私にしかやれないことじゃないかと思ったし、数年前のパワフルな自分だったらやれてると思えて嬉しかった。
○一気にものすごい具体的な計画が組み立てられていてすごいですね!(ずっと働きたくないと言ってたので)
人と自分のための変化、長期的なはこびとしてのその考え、本当にすごいですね✨
なによりご自分のためになりそうで、聞いてて私もワクワクしました✨
だよねー!!私もワクワクです(やれるかどうかはおいといて)
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ここで一旦おわりかなと思いつつ、他にありますか?と言われて、ポツポツと話しながら泣いてしまった。
カウンセリングで泣いてしまうのは初めてで、自分でも驚いてしまった。
●弟もクィアで(←ここまでは話していいと了解得てます)長年とても自暴自棄に生きていたのを私だけが知っていて、それこそ自分の人生に必死だからこそ私のクィアとしての反差別活動とかは冷笑的になってしまうのはわかるんですよ。君は関わらなくてもいいし押し付けてないし、ただ冷笑したり邪魔だけはしないでほしい、そしてそれはそう思わせる社会のせいだよともずっと言ってきたんすよ。
そんな彼がマンションを購入し、転職し、犬を飼おうと思って、いずれは保護猫も迎えたいと思うようになっていった。
このことは彼を見てきた私としてもすごく嬉しいんですよ。犬や猫と暮らすくらい、長生きしようと覚悟がないと出来ないじゃないですか。私はその覚悟がないし、いつでも死ねるけどなるべく病院がいいなとしか思ってないのに。彼は私には「俺が死んだらマンションを資産として売っていいよ」とか言うけど、いやまず私より長く生きろよとよく笑うんですけど。
弟がずっと欲していた柴犬という家族を迎えて、未来を生きようとなってくれたことがね、私ゃなにより嬉しいんですよ。
柴犬ちゃんもね、すっごくかわいいんですよ。私は柴犬を見るのが一番大好きだし、本当に良かったねぇっていう思いでいっぱいなんですよぉ…
ここでスッとティッシュボックスを寄越してくれるカウンセラーさん。つくたべの春日さんかよ!!と思ってウウッと泣いてしもうた。ちょびっとね。
●弟と犬は悪くないんすよ、ただのきっかけだったので逆に申し訳ないというか…でも弟も私のことをどうとらえるのかわかんなくて怖さもある。
でも犬ちゃんやぬいぐるみたち🦊を間にして、二人で語り合えることもあると思ってる。
それに運転してなんとか行けそうだな、ひとりで会いにいけるかも、と思えるくらいには元気になってきたんですよね。
(ロード・オブ・ザ・リングのIMAXで運転して行った映画館のちょっと先くらいで、運転してったほうが安いし早いし楽!)
ここでやべ、時間めっさオーバーしそうやんけと思ったけど、カウンセラーさんが神妙な表情でゆっくりと話を代弁してくれたんすよね。ありがたいこってす。オーバー分お金払えば良かった。
○ご家族のことで今まで大変だったこと、私は聞かせてもらっているので、本当に色々おありだったなと思います。そんな中で弟さんの幸せを嬉しいと思えるのはすごく素敵だなと思います(のようなことを言ってくれたけど泣いてしもうた)
家族のことは根が深いことでしょうし、不遇な扱いを受けてきたこと、特性(ASD傾向など)の無理解があって、お互いに生きにくさや育てにくさをずっと感じてきたんでしょうね。
勝手に物を捨てられたり勝手に予定をキャンセルされたり勝手にリフォームを進めて荷物を片付けてしまったり(約束よりも早くやられてしまった)、そして勝手に(本当は必要ないはずの)犬のお世話のために荷物を片付けてと(必要なはずの)寄り添いが無かったこと。
これらの積み重ねで傷つきやトラウマ(トラウマなのか〜)が重なっていて、信頼感も薄い状態なんでしょうね。(そうなんよ、改めて近所なのに休職のこと言えないとかヤバいよな、仕方なく言った感じだし)
これは簡単にまとめられるような問題じゃないと思います(ほんまやね)
それでも距離を置こうとされているのは心身を守るために良かったと思いますし、あなたがどれほどの想いでLINEをしたことか…(ここでカウンセラーさん泣きそうになった?)
ちょっとずつ、いつか歩み寄りのタイミングが来てもいいかもしれないという余地もあるのがとても良かったですねと思います。
まぁ本当に、お友達の言うように、気持ちの整理がついてからでいいと思いますよ。
○弟さんが先の人生を見据えていることに嬉しいと言われていたように、私もあなたに「仕事のことなどを長期スパンで考えて人生の夢を見つけたことに、同じように嬉しいな」と感じていますよ。(もうここで決壊した)
本当にカウンセリング受けてきて良かったです。
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このあとちょっと伸びちゃったのはこのあとの話がちょっと長引いたこともあるんだけど。
たぶんカウンセラーさん、クィアや社会的なことや精神分析や寄り添いなどはとても信頼できるのだけど、恐らく神経発達症(発達障害)などの直接的な支援などはあまり詳しくないのかなという感じだったんよね。
そのあたりはケースワーカーとかソーシャルワーカーの仕事だし、実際に携わらないと多分わからないことかもしれん…
以下のことを話したら「そうなんですか…?」と驚いてたので…
●この病院はWAIS-Ⅳと心理テストしかやってなくて、あくまでDSM-5とICD-10基準で発達障害ではない(単にIQ108で見ただけやと思う)という感じで、ASD傾向かもと言われたけど医師は最近は「そうでもないと思いますが…」と、あまり神経発達障害に詳しくないようだった。
●臨床心理士からの結果の用紙を覗き込んだ(くれなかった)感じだと凸凹がかなりあって、恐らくちゃんと診断出来る機関を受けたら、ディスカリキュア(算数障害)か中軽度のASDはあると、精神と発達障害の方の支援してきた身としては思うこと。数学が出来ないとかのレベルじゃなくて、マジで数えるのが苦難であること。
●また適応障害はストレス源から離れて6ヶ月以内に寛解するという定義?があるけど、7月に退職してから寛解するどころか、むしろ色んな事が重なってきていて悪化を辿っていること。診断は変わってくるんじゃないか?
●それらもあって、いずれ精神保健福祉手帳を取得したいと思っている。まずは就労支援や就労継続支援などの福祉サービスを受けるところから始めたい。障害者年金はもらえるかわからないけど、診断や手帳次第では考えられるはずということ(なんせ周りのフレンズたちの情報もあるしね)
●傷病手当給付が7月に終わるから失業手当をもらうのだけど、その頃にここか他の所かで神経発達症もしくは広汎性発達障害の診断をもらって、手帳の申請をしたいんですが手元にくるまで2〜3ヶ月かかるんすよ
●実際に色々と困ってて、あらゆる情報収集することとライフハックを集めることでこの歳までなんとかやってきましたけど、やはりカウンセリングを受けながら自分の状況がわからないことがすごく困るなと。せっかく休んでる今は心身のメンテナンスにかけようと思ってて、その一環で自分のなにかしらの困りごとに名前をつけられるならそうしたいんだよね。できないならできないでいいんですよ。
という話をしたら「えっ?ここでできないんですかね」と言われたんよね。
そうなんですよ、できないんですよ。わしはこれまでに2年ごとにあちこちに電話してるんすよ。
コロナ禍前と、精神科いこ…と思う前にね。
近隣の市、それこそ周辺の自治体5つくらい先まで精神科や心療内科やメンタルクリニックに電話して、「うちでは診断やってません」て断られてんのよね。
この病院も無いですって言われてます。
近くの精神科は以前はやってたけど、人が増えすぎたので今はやってないんだって。
50件くらいに電話して断られたら、そりゃ凹みますよ。電話苦手だし。
で、私が勤めてた事業所の人に何かしらの診断を受けさせたいとなった時に(福祉サービス経路じゃなくて脱引きこもり事業から来た人)、恐らく自治体から依頼を通して特例で広汎性発達障害の診断書を出してくれた精神科があるんだけど、そこに電話したけど一般人はやってないみたいなんよね(もしかしたら紹介状があればやってくれるのかもしれないけど)
しかも幼少期の様子の聞き取りもあるから、わざわざ親御さんに新幹線で数時間かけて来てもらって同行してもらったりしてさ。
A3サイズの裏表の用紙にびっちりと、すごく細かくいろいろな診断があったんだよね。それを見た時は一瞬で、すでに目が回っていたから全然読んでないし個人情報だから覚えないようにしてたけど。
ちなみに親子関係が絶望な場合は、母子手帳があればOKな場合もあるそう。
何ヶ月でハイハイしたか、何ヶ月で食べ始めたか、何ヶ月で喃語→単語を言うようになったか、など細かく聞くんですよね。
勤めてた時も利用者さんとかお客さん(家族の話)とかでどこで診断を受けたのか聞いたりしたけど、ほぼ私が電話してもだめだったのね。養護学校経由だったり、おそらくは自治体の相談支援専門員からの経由だったりするみたい。
私はまぁ片田舎なんだけど、たいてい都内や横浜とか、1時間以上かけて診断受けてたり通院してたりする。みんなお疲れ様ですねとよく話してたもんです。
Twitterで知り合ったメンクリ通院フレンズは、割と診断書までのアクセスがスムーズで、本当に良かったですね、本当に良かったよ…という想いでいっぱいなんですよ。利用者さんたちにもいつも思ってた。アクセスできて良かったねって。
それこそ先に書いた利用者さんも、実は私が掛け合ったんですよね、受けさせてあげられるなら診断が必要だし、支援の方向性も本人への受け答えも変わってくるはずだって。本人が一番辛いだろうからって。スタッフや上司にかけあって、福祉課に聞いてみるというところまでしか私は携わってないんだけど。
Twitterはじめた8年前くらいからずっと呟いてたし、その都度「診断受けられるといいね」と言われてたけど、仕事してたら疲労とかでなかなか難しいなこりゃと思ってたからね…実際に休職してもパニック症状出るから遠くに行きにくくなったしな…
そんなこんなでずっと、診断書として然るべき機関で然るべき特性を知り、受けられる福祉サービスは受けたいんですよ。
なんせ自分ごとがわからないからカウンセリング受けてるわけだし、今後生きやすくなるにも何かしらハッキリしたいんだよね。
とくに何もなくて神経発達症じゃないならないで、グレーゾーンとして生きるし。それはそれで一番つらいかもしれないけど、診断においてわかることは必ず生きる術になると思ってる。
今はなんだかわからないし、正直なところ利用者さんや手帳持ってるフレンズたちよりもだいぶ苦労してる部分も多いなと感じるんすよね。
人にはそれそれの辛さや苦労があるけど、私も福祉サービスを受けられる切符を取得出来ると思うんだよなぁ。
こんなに神経発達症とくにASDあるあるが体感でわかるパーソンもいないと思うんすよね
(それに手帳を持って診断書も出ているノンバイナリーあるいはAジェンダーのAFABパーソンで、福祉事業やってますってきいたことないからなんかいいじゃん??)
あと地元に知り合いはほぼいないけど、社会資源の仕組みとして知ることができたら、シェアしたいんだよ。
グレーゾーンならそれなりのライフハックを提示できるし、こういう片田舎でどうやって診断を取るのか取れないのかを知りたい。
そんな簡単に取れるもんじゃないんだよな〜!!!!なんでみんなそんなに割とすぐ受けられるのってくらいに困難な地域なんすよ。カウンセリング業もないしな
そのあたりを話したら「調べておきますね」とのことでした。
どうなんでしょう。
ケースワーカーとかに相談してくれないかな。
手帳は届くまで3ヶ月かかるから、転院するなりなんなりは考えなきゃいけないんだよね。
まぁ医師のヒアリングは別の人でもええかなと思う。先生のことは気が合うし優しいしお薬いっぱい出してくれるから好きだけど、週イチの非常勤だからいつか別れる日は来るだろうと思ってるし。
カウンセリングだけでも通えたらいいんだけどね。多分もう受けてるから可能だと思う。自由診療だからお金になるだろうし。
まぁそんな感じの長めのカウンセリングでした。
次はなんかいいことあるといいね…