最近のこととか友達のはなしとか
ここ2ヶ月くらいで体重と体脂肪が一気に増え始めたので、ウォーキング再開してます、再開出来るようになってきました。
この日はみかんさん🦊と
「もしかしたらウンチ袋持ってないとぬいぐるみ持って歩いてるってバレとるかもしれんな」
とイヒヒヒ笑いながら歩いてました。無害ですよ。むしろ話しかけられたら「きつねのぬいぐるみさんでーす🦊」と答えるのにねと言いながら歩いてます。まぁ私なら話しかけませんがな!
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ココ最近で体重と体脂肪が増えてきたのは、ストレスが緩和してきたからかも?いいのか悪いのか
過敏性腸症候群の薬も出してもらってからは腹痛もおさまり、数日おきに便通もありなかなかぽんにゃりしてます。
ブログとかも「書くことねぇな…」みたいになってる…
でも明日カウンセリングなんで、一応書いてなかったことをまとめとこうと開きました。
【友達】
春ぶりに友達に会いました。
えっ春ぶり!?!?
お互いいつもそんな感じです。夏は暑いから無理だしね
共通の美容師さん伝いにお互いなんとかやってるらしいくらいの情報で、新年明けて久しぶりに会いました。
イエーーーイSLAM DUNK!!!
「こっち向いて!ちがうこっち向いて!」
「向いてる!?みかんさん🦊ちゃんと目線カメラ向いてる!?」
「違うよあんただよ!みかんさん🦊とこっち向けっつってんのwww」
と爆笑しながら撮ってもらった写真。私が入ってる写真も送ってくれました😂
わいわいしながら食べて、食べて、食べての3食を共にしてずっと笑ってました。
嬉しかったのが、友達がいつのにか政治にかなり関心を持つようになってたこと。
5年前くらいは忙しさと疲れで選挙にいけないと言っていて(それも確かにあるんだよね…)それからは選挙の話とかはしなかったんだけど、なんかの話から
「私も前は選挙とか行かなかったけど、最近はこのままじゃ色々やべーぞとわかって、反省して色んなこと学んでるわけよ」
「同性婚とかなんで通らないのか意味分かんないよね」
「フェミニズムも徒党みたいのがあって合ってる部分とおかしい部分があるよね」
と言っててすごく心強く感じたりしました。
実はねぇ…
と夏から秋にかけて起きた色々なことも話して、長いのに聞いてくれて、「えっなんかめちゃくちゃ大変すぎない?ほんとゆっくりしてね」と労ってくれました…
内容は書かないけどカウンセリングで言ったようなことを、たぶん40分くらい聞いてくれてたと思う。
合間に「えーと、その方々はなんなんですか?」とか面白いツッコミを入れながら聞いてくれたのが面白くて😂
最近はそのあたりのゴタゴタもオシメェにして(ここで大爆笑してた)、カウンセリングで色々と自分の頑張りすぎなことを客観的に理解して、やっと「休むか〜」となれた話をしたんだよね。
「いやね、1年前に君が言ってくれたことがやっと実践できるようになったよ」
「それでええ、ゆっくり休みなされ」
と溶けたパフェを食いながらウンウン言ってました。
「言い方は正しくないとは思うんだけど、頑張りすぎる人って色々いて、君は誰かの役に立てることを生き甲斐にしてるような部分があって、常に頑張っちゃうんだろうなと思う。すごいことなんだけど、私から見たら頑張りすぎないで…休んで…ってずっと思ってた」
と言われて…おァ…となりました。
「たぶん私自身はwin-winじゃない限りは頑張らないようにしてるから生き甲斐にしてるわけじゃないんだけど、はたから見てそうってことはそうなんだろうね…あーそっかーーーこういうのがわからなくて困ってるから、カウンセリング重ねてコントロールできるようになってきたんだよ〜」
とかなんとか話しました。
誰かの役に立つことを生き甲斐にはしてないつもりだけど、まぁ似たようなもんかも。
漠然とした希死念慮も貯蓄も、結局は他に生きる意味を見出だせてないからこそというのもあるわけだ。
「ずっと旅行とか行く気もしなかったけど、最近は近いところからどこか行ったりしたいなとか、暇だな〜と感じることを良い事だと思うようになったよ」
と言ったら、すごく嬉しそうに
「うんうん、今まで頑張って来たんだからいっぱい休みなね!」
も言ってくれました。
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その後も気乗りしない様子の友達にRRRを誘い、車で行ける範囲のところに行ってきました。
「楽しかったけど、大義名分でしんどいのは辛いねん…」
「あと開始前に君が言ってくれたショックのかんわのための話、あれ私にとってはでかいネタバレだったわ…」
と教えてくれて、「まじでスマンね…」になりました。
物語や映画に関してはお互い何がつらくて何がしんどいかがいまいち合致してないのはわかってたけど、夜飯を食べながらそういうのがうまく言語化できてお互いに伝えられて良かったです。
私も大義名分でしんどいのは辛いんだけど、ましてやRRRでいったら日本だって加害側だしね。
ただそれ以上に「友達ができること」「自分で選択をつかみとること」「後悔しないために生き抜くこと」が希望すぎて、そちらへの感動が大きいなというのは理解できて良かったです。
だから好きなものをあまり他人におすすめできないってのもある。
逆にSLAM DUNKで気になった「母子家族へのケアが行き届いてないこと」「男だから頑張れみたいのが今観るとキツかった」とか色々伝えて、それは確かにだね…とお互いに学びになりますな〜とアルコールとジンジャーエールを飲み交わすのであった。
いゃあ本当にこの人と友達で良かったです。
20ウン年前から「出逢ってくれてありがとう、生まれてくれてありがとう」と毎回言い合う仲です。
ジェンダー関連やトランス差別やクィアが受ける排除なども真摯に聞いてくれるし連帯しようとしてくれる。
フェミニズムや政治にも興味をもち、
【誰も排除されない、つらくない社会がいいに決まっとる】
と言ってくれる。
こういう友達が私にいてくれるというのは、本当に心強くて安心できるなぁと心の底からホッとしました。(本人にも言ってます)
ただ鼻うがいを眼の前でやってみせてくれろという無茶振りが泣くほど面白い、そんな友達をずっと大事にしてぇなぁと思うのでありました。
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家族とも感じたけど、私はたぶん、現実であまり自分のことを話すことがない人生だったんだなと最近ひしひしと感じてます。
それはいつだって私に発言権がなかったこともあるし、会話が遮られたりすることもあったし、即座に言語化できないこともあった。
対面だと皆にどこか蔑まれているのもわかってしまうし、臆してしまう。まぁたいていにおいて相手がパワハラ体質だったのが原因なんだけどねぇ。
インターネットにおいては匿名もしくは半匿名だから、ブログなどを通してかなり自分のことを綴ってきたと思う。
通話アプリやオフ会などを通して、やっと色々話せるようになったと感じてきた。
精神科の医師にもヒアリングとして話してきたけど、カウンセリングに行くようになってやっと自分の傾向というか、全然内面を話すことをしてこなかったなと理解してきたわけですね。
家族や友達に言ってもマイクロアグレッションされるだろう、実際にされるし、何を話したらいいんだみたいな…
でも(カウンセリングなどを経て)堂々と話してみたら、皆ちゃんと聞いてくれるし「そんなこと考えてたんだね」と言ってくれる。
あーーーそうだね全然話してなかったねーーーになったね…
年末年始に弟に会った時にも感じた。
実は会ったらなんて言われるのか心配だったけど、「すごい似合ってるね髪型!」と褒めてくれたりした。
たぶん色々変わってきたのは2022年の2月に【隠しきれなくなって仕方なく】休職してることを家族に話したことから始まったと思う。
そこから少しずつ良い方向に向かってきたような気がするね。
もうすぐ1年、いやーひとりで頑張ることなくない?
もっとこれまでのぶん含めてのんびりしよー!!
とやっと思えるようになってきましたわ。
たぶんやっと張詰めたものがなくなってきて、ちゃんと栄養も取れるようになってきたし吸収もよくなって肥ってきたんでしょう!!
BMI的には標準なんで今までが痩せてたんだけど、血液検査的にひっかかるのでウォーキングがんばろね😂