カウンセリング12回目ぽんにゃり回
これはお留守番してくださってた可愛いさんたち。
最近は新型コロナ感染ウイルスが凄まじいので、おきつねさんたち🦊🦊🦊にはお留守番してもらってます。
寂しいのは、わたし。
でも去年の運転出来なかった頃よりはだいぶ元気になって運転も自信が戻ってきたので(もともと嫌い)、お互いの身を守るために、ね。
寂しいです。
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先日のカウンセリングのことをまとめとこうと思います。
12回、早いねぇ。
やっと色々と自覚することが出来るようになってきたかな、と思います。
●年末年始は人生で一番穏やかに過ごせて、「なんだこれは…」となるくらいだった。
●マイクロアグレッションを受けるかビビっていた弟が、「髪型いいね!」と褒めてくれて驚いた。外見で褒められたことは記憶になくどこか蔑まれていたところがあるので、ほどよい関係になれたのかなと思えた。なんだか優しくて驚いた。彼なりに私の苦労に寄り添ってくれてるのかも。
弟のマンションに行って、お互い昔は見ていなかった未来を見据えているんだなと実感した。私もそうありたいと思えて良かった。
●春以来に会った友達もいつものようにじっくり話をきいてくれて、味方になってくれる人だと思えて安心できた。現実の同年代にそういう友達はいないので(そもそも連絡を経っている)、ありがたいなぁと思った。
●会う人や会話する人達みんなから「もうちょっとゆっくり休みなね!」「たくさん頑張ってきたんだからね!」と言われて、そんなにー?!?!?と思った。
自分では自覚が無かったからギャップがあったけど、そうやってストッパーをかけてくれる人達がいるというのは助かるなと感じた。
●かつての母は「(心配や迷惑をかけてほしくないから)やめなよ」と言っていたが、最近は「(あんたは頑張り過ぎだから)今はやめなよ」と言うニュアンスで、本当に私自身を心配してくれているんだなと感じられるように変わってきた。
カウンセラーさんより
○再認識できる、いい環境=サポーターがたくさんになったんですね
○その人々はあなたがたくさんしてくれたことで、あなたをサポートしてくれてるんですね
あああそうなんですそうなんです、本当にありがとうございます𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______
●大腸内視鏡検査で腺腫(がんなどになりやすい元)のエケチェンは取ったけど、まぁ他は綺麗ですよと言われた。
でも謎に腹痛はずっとあるし、困るし、食べると痛いから辛い。排便もおかしいし、ベットリとくっつく異常な状態が続いている。幼少期から悩んでるし、数年前に過敏性腸症候群かもね〜と言われたので、なんかもういい加減そうならそうと治療を受けたいんですが!!!
とキレてお薬をもらったら、だいぶ調子が良くなってきました。
●栄養の吸収もよくなってきたからなのか、急激に最近太り始めて、中性脂肪がヤバいです。
でも坐骨神経痛も腹痛も落ち着いてきたので、外に出る予定を入れたり、家で超簡単なストレッチをしたり、簡単なサイクリングマシーンも再開しました。
カウンセラーさんより
○外に出るようにしてるのはいいと思いますよ!
まとめ
○安心感をたくさん得られたということは、休まることに繋がっていきます。
○楽だなぁという実感は大切ですね。
○今まで周りに目を向けていて、自分を見ようとしてなかったのが、最近は自分のことに目を向けられるようになってきた証拠なんでしょうね。
そうですねぇ、私と伴走してくれるというか、寄り添ってくれる人達がたくさんいるんだってわかったことは、本当に安心できます。
だからゆっくりしようと思えたり、何を食べようか考えたり、やっぱ今日はゆっくりする日にしよー!!と思えたり。
あとはこれまで希死念慮ゆえに自分がはやくいなくなって、その後の貯蓄を困ってる人達に寄付したいという終活を一旦考え直して、頑張ってコツコツ貯めてきたものを【今の自分】に使うように切り替えたのも安心感に繋がったんだと思います。
逆に言えば時代的にも職種的にもそこそこ貯蓄はできたので(他のスタッフは貯蓄ゼロでしたけど)、あまり自分にお金を使わず欲しい物も特になくて悲しかったのも、今やっと埋められてきてる感覚はあります。
老後を考えたらヒヤッとするのは同じなんだけどね。
カウンセラーさんから
○自分のことに目を向けるようになれて、自分を大切にしようと思えるようになってきて良かったですね。
と言われてホッとしました。
うまいことこの平穏を享受しながら、心身の状態を整えて、今まで無理したぶんを回復させていきたいなと思いました。
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んで今日は精神科の通院だったんですけども。
抗不安薬を無くしすぎてしまってちょっと足りなくなってしまって(とはいえ5mgなんだけど)、減薬になるかどうか…というところだったんですけどもね。
正直に「些細なことでパニックが起きることを実感できるようになった、たぶん昔から意識してないだけでそうだったんだと思います」
とか話したら、
「もう少し、じっくり焦らず調整していきましょうか」
ということで減薬は至らずでした。
私はお薬に関しては副作用が出ないなら色々と試したい方で、まあそのおかげで医師以外からは「すごい量ですね…」とは言われるんだけど、自分には合ってると思っています。
整腸剤も多いしね。数は多いけどgの微調整のために1つの薬が3種類に別れてるとかもあるし。
きっとこれだけ必要だったんでしょう。
どうにも頑張りすぎてしまったり、自分が限界に近いのにランナーズハイのように突っ切ってしまうこともあり、その後ダウンするような傾向もようやく自覚してきました。
歯医者に行けば「硬いはずのジルコン」も欠けてることに医師にビビられるし、ナイトガード(マウスピース)の劣化も早くて「これがなかったらどんなことになってたか…」と呟かれてヒェッとなりました。
あんま自覚してないけど相当負荷がかかってるんでしょうねぇ。
たぶん幼少期からの体質が自律神経がおかしいねとかハイパー冷え症とかでクソマズ漢方飲んだりしてたから、やっと整ってきたんだろうなぁ。
40手前ではなくて、もっと若くに色々と気付けたら良かったねぇ。
でも今だからこそ全てを受け入れて休めてるんだと思うし、なるべくしてなったみたいなところはあるかしれない。
誰かの役に立ちたいとはおもってないけど、困っている人がいたら自分の出来うる範囲で腕をおもいきり伸ばしてあげたい。
選択肢が実はたくさんあるんだよっていうことを教えて差し上げたい。
クソみたいな世の中だけど、諦めずに、生活を第一にしながらなんとかやっていこうと共にいたわっていきたいもんですね。
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今日はお天気が良かったので、行ったことのなかった湿地帯に案内してもらいました。
カモカモ🦆天国でマッターリしてて、カワセミも遠くに見えたりして、なんかあったかくてぽんにゃりしました。
お散歩にきていたおとなしいポメちゃんに「かわいいねぇ、ふわふわだねぇ」としゃがんだら、ペロッとちょっとなめて撫でさせてくれました。
「この子ビビリんぼだから、珍しいねぇ」と飼主さんに言われてました。
ビビリ同士、優しい時間ができて嬉しかったです。
いのちはあったかいねぇ。
合間合間にまぁストレスはあるんですけども(ファミレスで残しておいた蜂蜜に糸みたいな蜘蛛が入っちゃったり😭)、最近は家族もストレスフリーになるよう協力してくれて、ようやくいい関係になってきたなと思います。
ずっと親子じゃなくて友達だったら良かったのにと思ってたので、まぁ良かったかな。
もうちょっとなんとかいきてみたいなと思ったりしました。