嬉しかったこと
ごんちゃん🦊もみかんさん🦊も元気です。
このブログは元々短期記憶の自分が色々と思い出せるように残している場所でもあるので、リンクする場所を変えながらまた書き残していきたいと思います。
まずここ3週間はいろいろあって、いろいろありすぎて記憶があまりありません。各所で小説同人誌3冊ぶんくらいの文章を打ち込みました。内容はあんまり覚えてません。
他の安心できる場所にて話を聞いてもらったりしたからそれでいいんです。
こんなに寄り添ってもらえて、私のために怒ってくれる人達がいるなんて、信じがたくてありがたくて、私はそんなにいいことをしてきたのだろうか?と混乱しながら「ありがとうありがとう、でも本当に逃げて!怒りや辛さは鍵をかけて解き放って!」と繰り返していたそうです。
GJ…
諸々が勃発してから数日間は本当に「とにかく早く終わらせよう!」にかけていたので、感情はさておきやるべきことに奔走していたという感じで。
交通事故に遭うと、しばらくは興奮状態でアドレナリンがドバドバだから、痛みは感じないんすよ。脳が麻痺させて鈍麻にしてる感じ。
寝て起きた頃にやっと痛みが自覚できるので、事故ったら痛くなくてもそういうシステムで感覚がズレてる可能性があるから、物損にせずに人身事故扱いにしてもらおうね。
ちなみに私は事故った時に頚椎と胸椎がイッたな!という感覚があったけど、痛みはほんとに無くて「ひぇーマジだー」とビビリました。8年後の今も後遺症的な痛みがその歪みからきてるんで、整骨院に通ってるんすよね。
フル回転で脳が稼働し続けでやっと一旦落ち着いた瞬間に、頭の中に靄がかかったかのようになった。記憶も曖昧になり、何度も「今何曜日?何日?」を人に聞いたりしてた。運転も怖かったよ…
でもなにより怖いなと思ったのは、比較的心身が落ち着いていた今で良かったなということ。数週間ズレていたら薬の副作用で吐き気が止まらなかった時だったし、数ヶ月前の退職するまでのしんどさの時だったらそのまましんでしまっていたかもしれない。大袈裟でなく、タイミングが良かったというか…
1週間以上経ってやっと回復してきたのは助かりました。それは周りの方々が「ケアに徹して!」と言ってくれたり「あなたは悪くないよ」と言ってくれたり、「とにかく元気になれるように身の安全を一番にしてね」とたくさん言ってくれたからだと思います。
もちろん私が他人の立場だったら同じことを言うに決まってるんだけど、どういうわけか「でも私も反省すべきところがあって、代わりに起こってもらえることがありがたい状況」になってしまっていた。自分の状況が、感情が、把握しきれない弊害がモロに出てるなぁと思った一連でした。
その中でも嬉しかったのは、こんなにも私を大切に思ってくれる人達がいたんだということ。
「皆さんにこれ以上迷惑をかけたくない、みんなに幸せになって欲しいんだよぉおおん」と言ったら、「その"みんな"に、あなたもいるんですよ✨」と言われてボロボロ泣いてしまいました。そうか、そうなのか。
「なんでみんな、そんなに私に優しいんですか!?すごく優しくて泣けてきてしまう〜〜😭」と泣いてたら、
「あなたが色んな人達に優しくしてくれたことが、いまかえってきてるんですよ(意訳)」
と言ってもらえて、そうなのぉ!?みなさん優しくて大好き、ありがたすぎる…とずっと泣いてしまいました。
そういう話をカウンセリングでしてこようと思います。