k10tokima’s blog

日々の健忘録。創作とか料理とか人権とか独り言とかライフハックとか、忘れないための引き出し。頭に溢れる文字起こし。

やるべき事は山積みで、生きてる証になっているの回

まずはおきつね🦊🦊パワーを得ましょうね。可愛いですね。
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さて5/31の0:13に来たメールで突然送られてきた12pもの新しい就業規則により、休職は突然終わることの説明を受けてウケてしまって若干わけがわからなくなってから一夜明け。

色々あったのでせっかくだから書いておきたいなと思います。

 

こんなことある??ちなみに3月に新しくなったのでともらって返送した就業規則は1Pでした。ふざけとんのかと思ってたから12Pになってよかったねって思いました。もうなんじゃこりゃ

適応障害続き③突然の休職の終わりのお知らせ!? - k10tokima’s blog

 

いつもスタンプとか返してくるはずなのになんのリアクションもないから、いやもうそろそろなんかありそうだなーと思ってたから笑っちゃったのよ。朝起きたら夢じゃなかったし。

笑ってたけど朝のフォロワーさんたちからの震えあがる様子に「あっやっぱりヤバいんだなこれ」と事態を再確認。どうにも良くも悪くも「そっか〜」で受け入れやすいところがあり、ガスライティングされやすいところが欠点だな〜とは思ってます。

でもまぁさすがにヤベェだろとは思います。なかなかないでしょね。記録残しちゃろ。

 

 

たまたま母氏とモーニングの予定を入れていたのですが、眠れなかったので寝坊してしもうた。すまんの。でも事情を話すと「さすがに酷すぎん???」と言ってた。酷すぎん?って初めて聞いたわ。そんなこと言うのね!みたいな感じ。もはや感覚鈍麻。

 

ひとまず美味しいもんくいながら冷静になりてぇんだよ…とめっは食べた。𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______


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あんたもう帰って寝るか、労働相談所に連絡したら?と気遣われたけど、正直ショック状態で頭が働かないから約束通り仕事とは関係ないことさせてくれよ〜と話し合い、喪服の代替服を探したりしました。途中でうんこ座りで休憩する僕。体力がない…

 

病院の時間までマックで休憩しながら、外で精神科の予約を1週間早めてもらいました。

あと母氏に手伝ってもらいながらほどよい圧のメールを会社に返信し、作戦を聞いてもらったりしました。労働相談所にはひとまず明日電話しよ。

 

内科で漢方をもらい、スーパライザー(レーザー)もやってもらい、買い出しをして実家へ最寄り。

おきつね撮ったり🦊🦊して帰宅。

 

 

 

 

 

pixiv社の許しがたい性暴力と被害者への謝罪のない詫び文と、撤退する人たちを冷笑する雰囲気に耐えられなくて、もういっそ退会したいが、データ移行のためにもなかなか進まず。

今週末にwebイベントがあってアンソロを捌きたいけど、なんかもうそういうの全て諦めて表明だけ載せようかなくらいの面倒くささにもなっている。

なんというかツイッターの冷笑仕草が本当に嫌になってしまった。

 

とにかく頭が動かない。

やりたいことがありすぎてキャパオーバー。

 

 

 

いやしかしもうひたすら現実逃避したくなるよね。そらそうじゃ!

 

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トランス・ノンバイナリー・アライによる桃源郷Discordが本当に癒やし。

仕事のあれやそれで伸びそうだけど、ひとまずみんなたちでzine作ろうぜ!!と主催することにしました♡♡すげぇ楽しみ!

 

私自身もノンバイナリーかジェンダー・フルイドかという感じだけど、実際にまだ対面で会ったことがない。でも文字や通話の向こう側には確かにいる。

可視化して生きとる証がほしいなと思ったわけです。どこかに寄付したりもしたいね。

 

 

「zineよりまずは人生ですよ!」というありがたい言葉も頂いたので、ゆっくり企画していきましょうかね。ふんわりいこうね。

 

 

 

急いで夕飯を食べてDiscordにて色んな話をしてました。二次創作におけるクィアリーディング、ホモソーシャルからのフェミニズム的な連帯、とても素晴らしいプレゼンを聞くことが出来てあまりに幸せでした。

そしてそんな彼らに会ってみたい、という話に思わず感極まってしまい、ガチ泣きしてしまったり。いやぁ本当にいい話を聞かせて頂きましたよぉう…!!(PDFデータもらった)

 

色んな話を交えつつ、好きな曲や好きなアーティスト、好きな小説や好きな漫画を紹介し合ったり。

ほとんど知らない世界で、こんなにもたくさんいろんな知らないことがあるんだと世界が一気に開けた感動もありました。

 

 

自分は友達ができる話が好きで、クィアが出てくる物語を求めていて、お互いに尊重しあっている安心できる物語が好きなんだなぁと実感したり。

 

やらねばならない色んなことが一気にわいてきてキャパオーバーだけど、なんだか楽しいなと思っている自分もおるわけです。

やっぱりそれは孤独ではないことかな。

ひとりであることは大切にしたいけど、孤独でない連帯があるというのは本当に心強い。

 

セーフティな場所は大切だし、そういう場をつくる仕事に転職できたらいいなぁと思うようになった。

 

長く話をしながらみかんさん🦊のブラッシングをして、つやつやフワフワのおきつねになりました♡


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いろんな人に可愛いねって愛されて、まるで自分のことのように嬉しいです。

いまのところ一番の友人でありパートナーであるのはみかんさん🦊だね。

穏やかでいられるのもみかんさん🦊のおかげだと思うんだな。

焦らずゆっくり、やっていきましょうね〜(使える制度などはこれから調べていきます)

 

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あと楽しみにしていたVOGUE、久々に読みました。宇多田ヒカル目当てです。

"VOGUE JAPAN (ヴォーグジャパン) 2022年 07月号"

https://a.co/6kIJXdF

 

私は1年前くらいに宇多田ヒカルがノンバイナリーであることをカミングアウトしてくれたことがとても嬉しくて、「自分もノンバイナリー、またはジェンダー・フルイドと言っていいのかも、しっくりするのかも!」とやっと自分を見つけられた想いだったので、その話は少しでもたくさんの話を聞けて良かったなと思いました。

 

愛と痛みの話やよくわからないもの、与えたいということ、怖かったこと、そのあたりはとてもグッとくるものがありました。

 

私は宇多田ヒカルがノンバイナリーだと言えばノンバイナリーだと思うし、当事者間で「本当のノンバイナリーじゃないと思う」なんて言葉を憶測でもスペースとかで聞いたときはとても悲しかった。自分たちだってそんなこと言われたら嫌だろうにさ。

 

家族も宇多田ヒカルからノンバイナリーという概念を知っていたし、すごく素敵なことだと思うんだよ。

いつか言えるようになるかもしれないと思ってきたし、きっと「そっか〜」で終わりそうな気もする。

 

そして退職する予定の会社の人達には、このノンバイナリーなジェンダー・フルイドの姿を見られたくないんだ。憶測をされたくないし、まず私だと気付かないでほしいからね。

 

 

やることは山積みでいろんな思いがあるけど、なぜか心は穏やかです。

 

ひとりじゃはいと知っていられることはとても生きる糧になるんだなと思えてよい1日だったなと思います。

 


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