怒涛の4月を振り返る
なんだか本当に色んなことがたくさんあって、あっという間に過ぎた4月を簡単にまとめようかなって思いまする。
まとめないと忘れちゃうからね!
スケジュールみてもいいんだけど、それなりに色々あったから箇条書きにしてみたい。
まずちょっとさかのぼって3月から。
(パートナーさんには了承もろてます!)
●3/26、友人宅で階段を派手に滑り落ちる
・その後COCO'Sにいく
・想いを確認しあう(クワロマンティックなふたり〜)
●3/27、改めて友人からパートナーということに(うれしー!)
・同時にお互いに思ってたよりも体力ねーな!ということに気付く
●3/31、精神保健福祉手帳を申請
パートナーさんのこと、このブログではパさんと言っていいかな?
●おきつね🦊🦊🦊たちと桜を見に行く
●4/1、左の背中が一部、帯状疱疹になる(早期発見で助かった)
・階段でぶつけたところかな?と思ってたらヌチャ…ギャー!?→翌日皮膚科→うっすら帯状疱疹の線が出とる!→数ヶ月前に帯状疱疹の生ワクチンやっといたんで軽傷で済んだらしい。ラッキー!
●4/2、友達とスラダン(2回目)
・蜘蛛に好かれてて困ると話したら「それはいつかの前世で蜘蛛にいいことをして、慕われてるのでは?」とめちゃくちゃなことを言われて泣き笑いする。酷し
●4/3、カウンセリング後に保健福祉センターの中の社会福祉協議会の「なんでも相談室」にいく。
・生活相談員さんにここ2年くらいの経緯を話し、傷病手当が終わったらハロワか生活保護かみたいに説明される。生保受けられへんじゃん(貯蓄がある)
・かつて仕事してた時にタッグを組んで色々と社会資源に繋げまくっていた相談支援専門員のUさんに繋げてもらう。
・ちょっとなんとかなりそうな気がしてきたー
・Uさんの知見だと「ASDやLD(ディスカリキュア)の診断を都内で受けたほうがいいよと思うよ。長年あなたを苦しめてるしんどさが何か、診断の有無関係なくわかると思うし」とのことで、初めてそういうことを言ってもらえて本当に救われたんですわ(そもそも地元の医療・福祉従事者は地元には皆無というのを知らない)(やはり社会資源に繋がる→自治体経で特別に検査をしてくれる所はあるけど、もっと専門的なのは都内だよね…とのこと。やっぱりか)
・働き方のアドバイス(時短のパートと休養を目指すところから始めたほうがいいとか)をもらった。最初に自分の希望を提示する(時短しかやらない、管理者はやらないなど)、そうしたら搾取もされにくいよとのこと!そうなのか!
・考え方がASD的な部分を感じるから、WRAP(ラップ)という認知行動療法(かな?調べ中)をやると、困った時に対策出来ていいと思うよ〜と教えてもらった
・同業者に相談して増悪を聞いてもらって、やっと少しなんとかなりそうに感じたし、やっぱりこの自治体から出た方がいいなそのうち…と思った。
・共通の知り合いの利用者さんが、私のことをよく思い出して話してるよ〜と教えてくれて嬉しかった…ありがとうUさん𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______
●4/7、パさん宅へ向かう
●4/8、フォロワーさんと会ってパさん宅へ行くと倒れてたので冷静に介抱
・割と私達は似たような体質で、貧弱だったり疲れやすかったりの自覚が無くて、迷走神経反射になりやすいねとか話した
・みかんさん🦊、ごんちゃん🦊お迎え1周年、さらにぽこちゃん🦊のお名前も添えたケーキ(ヴィーガン仕様!)でお祝い♡
●4/9、トーベを観る
・はしゃぎ過ぎてやがて死ーんになる
・少し元気になって某キャラクターのモノマネをし過ぎて死ーんになる
・二人とも疲れてダウン。思った以上に体力ないやん!
・「トーベの夜を思い出せ」
●4/10、某えらい人達と話し合い
・バス数駅分歩かされて死
・なんとか書類と口頭説明をする
・とにかくトランス差別とセックスワーカー差別をやめると広めてほしいと繰り返し訴える
・終わって死ーん(くそ頭痛)
●4/11、パさんに付き添いで都会へ。
・疲弊しふらつくパさんを介助しラーメン屋やカフェでメモ交換する。
・バイバイして帰宅
・いつものパーキングじゃないところにとめたら、22780円とかになっており夜更けにひとりで大爆笑。珍しく現金の持ち合わせはあったが両替が必要で駅を往復する。二度とTIMES以外使わんぞ。
●4/12、相談支援専門員Uさんと面談!2年ぶりかな?
・わー!素敵!全然わかんなかったー♡と言われる😂
・職場への増悪含めてようやく辛さの本質を同業者に話せた
・ASD診断をした方がいいと思うと、初めて言ってもらえて救われた。あなたが求める診断や支援は都会しかないかもと言われて、やっぱりねーになる。
・働き方に時短でパートしながら休養する方法を提案される(その観点はなかった)
・持っている資格たちも、最初から「時短や受け持つケースは少なくしてほしい」など提案してくといいと教わる。搾取されない働き方のポイントを教えてもらった。
・嫌になったら辞めちゃえばいいんだよ!と言われる。Uさんが言うとマジで説得力がありすぎる。
・当事者の茶話会や集まりなどは、県に申請すると補助金が出ることもある。オフ会なども定期的にやる助けになるかも。研修などもやれるので向いてそうと言われる。オフラインの集まりの希望を知る。
・将来やりたいようなクィアやインターセクショナリティを重ねた人達が安心して就労できる場の提案や、参考になりそうな場所を教えてもらう。さすがや。
・またなにかあったら教えてね!と言われる。
・相談受付表に「性別のとこ、・につけていい?」と聞いたら「書かなくていいよー!今ほとんど性別欄ないからね!」とのこと。ホッ!!
・Uさんが担当してる利用者さんが、いまも「あなたのことよく話してるよ。他の人も。とても頑張ってたね」と言ってもらえて泣きそうになった。大好きだな〜Uさんほんとにありがとー!!
●4/12、数人でパさんと周囲の認識の違いに驚愕
・自分のことってわかりにくいよね
・それにしてもわかりにくすぎだと僕らも知りましたよっていう話でみんな大混乱した、それはそうだろうよ
●4/14、新しい精神科の医師、パさん来られる
・お薬減ったよ!5mgはでかいわな
・ひとまずCOCO'S
●4/16、地元のお祭りへ
・疲れたけど色々食べて楽しかったなぁ
●4/17、カウンセリングのあとにちょっとドライブしてファミレスへ。
●4/18、ロイホのモーニング→海→ショッピングモール
・海で各々楽しむ(叫んだり歌ったり動画撮ったり)
・色々トリガーを引いたようでパさんメルトダウン。シブリングさんを召喚して「傷ついてるんじゃないかって押し付けジャイアンになってるよ」ということで納得。
・おうちでゆっくりご飯
●〜4/21までまったり過ごす
・その間にパさんの自治体の支援先に一緒に電話したりする
・その間に私の友人だと思っていた人がトランスヘイト寄りのツイートをしており、爆泣きしてなだめてもらう。人にすがって声を上げて泣いたのは初めてだと思う。二人で泣く(n回目)。
・21にパさん帰宅。家が静かだねぇ
・社会資源Bookなどを持っていく
・ナイスパーソンたちとのんびり過ごす
・パさんとシブリングと飯食ってグッバイ
●4/24、病院の入院前検査で疲弊し気絶する
・まぁ問題ないみたい。全身麻酔とかも本人のサインのみでいいそう!良かったー!
●しばらくお疲れデーが続く
・この間いろいろなネットの問題に絡まれたりして疲弊する
・最終的にバカバカしくなってオシメェにする!
・とにかく眠い、眠い、眠い
●4/30、ムーラン・ルージュのチケットを取るなど
・ちょっと元気。
・数年単位で楽しみにしていた帝劇ムーラン・ルージュ!ミュージカル!!!4日分買いました。高え!!
・古着買いました。やっぴー!
・パさんと色々とチャットで言葉を交わす。なんでAFAB同士なのに結婚できんのじゃ!となりながら、どうしようかとか色々考えてる話をした。
怒涛の1ヶ月、楽しい事が多かったなぁ。
やっと「休む」ということが出来てると思えるようになったよ。やっとかいな。パさんのおかげですねありがとうね!!!