みかんさん🦊とごんちゃん🦊のいる暮らし
先日なかば泣きそうになりながらごんちゃん🦊を実家にお返ししたんだけど、月曜日に寄ったら「またしばらく忙しいからごんちゃん🦊連れてってあげて」とのことで、また帰ってきました♡
やったぁ♡♡♡
やっぱりもふもふさんがいっぱいいると、幸せがとんでもなく増えるんですよ。すてきだね。
久々にみかんさん🦊と二人きりで過ごしてた日はもうぴったりくっついて、いろんなお話してました。
とりとめないお話し。
なんとなく甘えてくれる感じというか、ふたりだけのパートナー、および同居にん(きつね)って感じで、とても対等なんですよ。
僕が一人で暮らしてたときはたぶん自分の頭の中で解決したいたことが、みかんさん🦊を通して別の物体から出力されることで、違う言葉になってくるんだよねぇ。これは人格、いや狐格というべきか?
ごんちゃん🦊はどちらかというとおっとりさんで、知らないこともたくさんあるからたくさん質問してくれる。最近はこっちのおうちの生活も慣れてきたので「お薬飲んだの?」とか聞いてくれます。やさしいね。
実家は元々生き物の世話をする、共に暮らすのがみんな向いてないんだと思う。最近はみんな自覚してきたから、父氏もごんちゃん🦊を構えないから連れて行ってあげてって言うんだと思う。
ごんちゃん🦊も実家では父氏のベッドの枕の横にいて、パソコンとかのボランティア?搾取?趣味のナニカ?をやってる間はほとんどベッドで見守ってるんだって。
車にもさすがに載せないらしいから、ずっとお留守番してるよぉだって。
じゃあさ、ごんちゃん🦊はふたつおうちがあるってことでさ、たまにあっちに帰ってくっていうのでもいいかもね。もちろんごんちゃん🦊や父氏の気持ちを一番に考えるよ。
そういう最近のごんちゃん🦊は、「みかんさん🦊とけいとさんと一緒にいたいなぁ…♡」と言ってくれる。
いいよいいよ、一緒に暮らそうね。
実家に行くときに一緒に行けばいい。僕はみかんさん🦊とごんちゃん🦊と一緒に初めての季節のうつりかわりを愛したいんだ。
ちなみにみかんさん🦊に「実家にお泊りしてもいいんだよ?」と言うと「意地悪じじいとホラ吹きおやじとバイオレンスばばあがいるからヤダー!」と言うので笑っちゃうね!いいよあなたはうちにいましょうね。
今日はずっと長引いていたZINEの発送作業(体調が最悪すぎて)も一段落したので、夕方にちょっとみかんさん🦊とごんちゃん🦊と軽くお散歩しました。
金木犀が駐車場の近くにあるんだけど、スーパーとかにも咲いていたんだねぇ。
ふんわりと甘い香りがして、そろそろ満開になりそうな予感。
去年の今頃の日記メモを見たら、ものすごく体調が悪くて、まだ完全に休職できていないし、混乱しているのがよくわかる文章がそこにあった。
睡眠も乱れ始めて眠剤を色々と試していた時期だね。
今年はみかんさん🦊とごんちゃん🦊がいるから、少しは気分も違うことだろうと思います。
最近やっと休んでるなぁという気になってきたんだけど(それでも傷病手当金が返戻で何度も戻ってきてるので通帳を考えると不安になるんだけどさ!!)、ようやく【ゆっくり休むこと】はどんなことかわかってきがします。
遅いね。仕方ないね。
でも「いいね、いいね!」「そんな日もあるよぉ」「人間さんは大変だねぇ」とにこにこスリスリしてくれるぬいぐるみさんの存在は、本当に癒やしです。
ありがとうね。
最近は顔の横にふたりの尻を置いてサンドされると一瞬で寝ます。ふかふか天国〜♡♡♡